●ギンザケ水揚げ本格化 志津川魚市場
南三陸町地方卸売市場(志津川魚市場)で、ギンザケの水揚げが本格化している。12日には、県漁協志津川支所戸倉銀鮭養殖部会(佐藤正浩部会長)が今季初水揚げ。漁師たちが半年間、育ててきたギンザケが次々とタンクで運ばれ、構内が活気づいた。
同部会は、東日本大震災で被災した6軒が協業して養殖に取り組んでいる。この日は約6・5トン(約5千匹)を水揚げ。メンバー約20人が昨年11月から湾内のいけすで育ててきたギンザケを網ですくって船に積み込んで魚市場に運んだ。
佐藤部会長によると、海水温が高かったことで成育は良く、1匹あたりの魚体は例年よりも大きいという。同部会のギンザケは「宮城サーモン」や、県漁協がブランド化を図っている「伊達のぎん」として、全国の量販店に並ぶ。
水揚げ作業は7月ごろまで続き、1700トンほどの出荷を目標にしている。
ギンザケ水揚げ本格化 志津川魚市場 | 株式会社 三陸新報社 - sanrikushimpo.co.jp
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