
[東京 31日 ロイター] - <09:45> ドル109円後半、英米市場休場で薄商い
ドルは109.89円付近。ユーロは1.2187ドル付近。
きょうは英国がバンクホリデー、米国がメモリアルデーで休場のため、アジア時間の取引も全般に薄商いとなっている。
28日のニューヨーク市場では、米連邦準備理事会(FRB)が物価の目安として注目する食品・エネルギーを除くコア個人消費支出(PCE)価格指数が前年同月比3.1%上昇し、1992年7月以来の大幅な伸びを記録したことで、ドルが110.20円まで一時的に買い進まれた。
しかし、その後の米長期金利の低下や、月末の利益確定売りをうけ、ドルは109.74円まで反落した。
市場では、「米国でインフレが続けば、輸入価格を通じて、日本でもいずれ物価が上がらざるを得ないだろう」(エコノミスト)との意見が出ており、米物価動向が引き続き注視されている。
<08:08> IMMで円ショートが微減、ユーロロングは3カ月ぶり高水準
ドルは109.87円付近で小動き。ユーロは1.2194ドル付近。
米商品先物取引委員会(CFTC)が28日に発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(5月25日までの週)によると、円ショート(売り持ち)は25日時点で5万0156枚と、前週の5万0948枚からわずかに減少した。
ユーロロングは10万4000枚と、前週の9万9858枚から増加し、3月2日以来の高水準となった。
英ポンドロングも3万0659枚と、前週の2万4900枚から増加した。
資源国通貨では、カナダドルのロングが4万4811枚と、前週の4万6112枚から微減。
豪ドルは、前週の3002枚のロングから、25日には809枚のショートに転換する一方で、NZドルロングは8585枚と、前週の8450枚から若干増えた。
「資源国通貨では、カナダドルが強さを維持する一方で、オセアニア通貨はまちまちとなっている。こうしたスポット市場の値動きに、先物は整合的な動きを見せている」(国内銀)という。
<07:45> ドル109.50─110.30円の見通し、中国経済指標に注目
ドル/円は109.86円付近、ユーロ/ドルは1.2195ドル付近、ユーロ/円は133.95円付近。
きょうの予想レンジはドル/円が109.50―110.30円、ユーロ/ドルが1.2140─1.2240ドル、ユーロ/円が133.50―134.50円とみられている。
28日のニューヨーク市場では、米インフレ指標が上昇したことで、ドルは一時110.20円まで上昇したが、その後は月末のポジション調整や米長期金利の低下を受けて109.74円付近まで急落した。
4月の米個人所得・消費統計は、連邦準備理事会(FRB)が物価の目安として注目する食品・エネルギーを除くコア個人消費支出(PCE)価格指数が前年同月比3.1%上昇し、1992年7月以来の大幅な伸びを記録した。
5月の米シカゴ景気指数は75.2と前月の72.1から上昇し、1973年11月以来、47年半ぶりの高水準となった。
きょうは「世界的な株高傾向を背景に、クロス円での円高が進めば、110円をうかがう可能性もあるが、ドル自体に強さはないため、(28日につけた)110.20円付近が上値めどとして意識されそうだ」(外為アナリスト)という。
午前中には5月の中国製造業及び非製造業購買担当者景気指数(PMI)が予定され、関心が寄せられている。
人民元相場は前週、2018年5月以来3年ぶりの高値を付けている。
バイデン米大統領は28日、2022会計年度(21年10月─22年9月)の予算教書を議会に提出した。インフラ投資や教育、気候変動対策などに重点を置き、歳出額は要求ベースで6兆0100億ドルに膨らんだ。 来年度の歳出規模については、事前報道があったため、為替市場の反応は限定的だった。
全スポットレート(ロイターデータ)
アジアスポットレート(同)
欧州スポットレート(同)
通貨オプション
スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)
スポットレート(日銀公表)
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