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[11日 ロイター] -
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 3441.8454 + 13.8545 + 0.40 3406.5980 3448.0959 3384.6966 前営業日終値 3427.9909
中国 CSI300指 5023.060 +30.638 +0.61 4956.079 5033.494 4925.915
数
前営業日終値 4992.422
香港 ハンセン指数 28013.81 -581.85 -2.03 28286.56 28286.56 27910.71
前営業日終値 28595.66
香港 ハンセン中国株 10431.55 -219.52 -2.06 10496.90 10496.90 10357.12
指数
前営業日終値 10651.07
韓国 総合株価指数 3209.43 -39.87 -1.23 3239.92 3239.92 3192.25
前営業日終値 3249.30
台湾 加権指数 16583.13 -652.48 -3.79 17137.19 17137.19 16460.87
前営業日終値 17235.61
豪 S&P/ASX 7097.00 -75.80 -1.06 7172.80 7172.80 7078.00
指数
前営業日終値 7172.80
シンガポー ST指数 3144.27 -38.14 -1.20 3158.33 3166.59 3137.46
ル
前営業日終値 3182.41
マレーシア 総合株価指数 1577.64 -6.28 -0.40 1579.31 1581.26 1571.96
前営業日終値 1583.92
インドネシ 総合株価指数 5938.351 -37.436 -0.63 5965.852 5966.664 5911.38
ア
前営業日終値 5975.787
フィリピン 総合株価指数 6326.83 +9.42 +0.15 6298.92 6341.12 6281.61
前営業日終値 6317.41
ベトナム VN指数 1256.04 -3.54 -0.28 1265.11 1272.55 1256.04
前営業日終値 1259.58
タイ SET指数 1578.93 -9.22 -0.58 1579.25 1590.54 1566.91
前営業日終値 1588.15
インド SENSEX指 49161.81 -340.60 -0.69 49066.45 49304.47 48988.18
数
前営業日終値 49502.41
インド NSE指数 14850.75 -91.60 -0.61 14789.70 14900.00 14771.40
前営業日終値 14942.35
東南アジア株式市場は全般に軟調だった。インフレ加速をめぐる懸念が強かったほか
、新型コロナウイルスの感染者増加や制限措置も地合いを弱めた。
域内では猛威を振るうコロナ禍が引き続き市場の重しとなっており、1ー3月期に景
気回復が進んでいる兆候を示した経済指標がかすんだ。オアンダの市場アナリスト、ジェ
フリー・ハリー氏は「東南アジア諸国連合(ASEAN)の景気回復の大部分は、今後2
週間のコロナ感染対応に懸かっている」と述べ、域内で実施されたさまざまな制限措置に
言及した。
マレーシアは感染第3波を阻止するため、全国的なロックダウン(都市封鎖)を新た
に導入した。1ー3月期の経済成長率は輸出が支えとなり、マイナス幅は予想より小さか
った。
フィリピンでは先月から一部でロックダウンが強化されているが、感染力が強いとさ
れるインド型変異ウイルスへの感染事例が2件確認された。1ー3月期の国内総生産(G
DP)は前年同期比4.2%減と予想より悪かった。ただ前期比で見ると景気回復は続い
ている。
インドネシアでもインド型の変異ウイルスが最近確認され、イスラム断食明け大祭期
間中の帰省が禁止された。
中国株式市場は上昇。消費者関連株やヘルスケア株が押し上げた。
生活必需品株が3.3%高、ヘルスケア株は2%上昇した
。
酒造大手の貴州茅台酒は4.3%高。香港との株式相互取引制度経由で
海外勢の買いが入った。
4月の生産者物価指数(PPI)は、2017年10月以来、3年半ぶりの大幅上昇
率となったが、エコノミストはインフレリスクをさほど懸念していない。
Wanlian Securitiesはノートで、中期的調整局面は終わりつつある可能性があるが、
投資家は中国人民銀行の金融政策の方向性に注意する必要があると指摘した。
香港株は7週間ぶり安値に下落。前日の米株式市場でハイテク株が売られたことが嫌
気された。独占禁止法違反による摘発強化を巡る根強い懸念も香港のハイテク株の重荷と
なった。
ハンセン指数終値は3月25日以来の安値となった。
ハンセン・テック指数は一時4.5%下落し、6カ月ぶりの安値を付けた
。終値は3%安。2月18日の高値から30%以上値下がりしている。
ネット大手の騰訊控股(テンセント)は1.8%、アリババは3
.5%、それぞれ下落した。
中国の国家市場監督管理総局が先週末に、プラットフォーム企業の是正を引き続き推
進すると表明したことが引き続き材料視された。
食品デリバリー大手、美団は一時9.8%急落。5.3%安で引けた。美
団の会長は先週、ソーシャルメディアに古詩を投稿。市場では、規制当局による取り締ま
りに不満を示したと受け止められている。
シドニー株式市場は反落して引けた。コモディティー(商品)価格の上昇がインフレ
を招き、米連邦準備理事会(FRB)が想定より早く利上げすることにつながるとの警戒
感が出た。
前日の米株市場は過去最高値から下げに転じた。好調だったハイテク株に売りが膨ら
んだ。12日に発表が予定されているインフレ指標や、きょうのFRB幹部の講演を控え
て投資家の間に警戒感が広がった。
シドニー市場ではハイテク株指数が一時4.5%安。後払いサービス各社の
下落が目立った。アフター・ペイが約9.5%安と7カ月ぶりの安値に沈んだ。
FPマーケッツのアジア太平洋部門の責任者、ニック・トゥイデール氏は「今週は特
にFRB当局者の講演が多く、インフレに関する言及が伝わり、利上げ観測が強まる可能
性がある」と指摘した。
きょうはオーストラリアの連邦予算案が発表される予定。新型コロナウイルス流行か
らの再建に向けた大規模な財政出動が期待されている。
鉱業株指数も1.3%安。BHPグループ、リオティント
がそれぞれ0.7%安、1.75%安となった。
ソウル株式市場は5営業日ぶりに下落して引けた。主力の半導体株が前日のニューヨ
ーク市場でのハイテク株安につれた。市場は今週予定されている米インフレ指標に注目し
ている。
総合株価指数(KOSPI)は前日は1.63%上昇し過去最高値で引けていた。
半導体大手サムスン電子とSKハイニックスはそれぞれ2.
28%安と5%安。インターネット検索大手ネイバーは3.59%安だった
。
外国人投資家は2兆2000億ウォン(約19億6000万ドル)相当の売り越し。
この日発表された韓国の5月1ー10日の輸出は前年同期比81.2%増となり、貿
易主導による経済回復の兆しが強まっている。
(リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
アジア株式市場サマリー:引け(11日) - ロイター
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