
新型コロナの影響が長引く中、京の台所として知られる「錦市場」は、VR=仮想現実の技術を使って、実際に商店街を歩いているような感覚を味わいながら買い物を楽しめる通販サイトを立ち上げ、今後の売り上げにつなげたいとしています。
この通販サイトは京都市中京区にある錦市場の店舗でつくる合同会社が立ち上げました。
VR=仮想現実の技術を使って、カーソルなどを動かすと前に進むことができるほか、左右の店舗の様子も見られるようになっていて、実際に商店街を歩いているような感覚が味わえます。
およそ130ある店舗のうち40の店では、サイト上で実際に商品を選ぶことができ、購入すれば後日届けられるようになっています。
ほかにも、アーケードの天井にあるステンドグラスを見ることもでき、それぞれの絵の説明も映し出されます。
商店街によりますと、新型コロナの影響で、観光客が減ったことなどから各店舗の売り上げは大きく落ちているということで今回のサイトで今後の売り上げにつなげたいとしています。
京都錦市場商店街振興組合の三田冨佐雄理事長は「自宅で食事を楽しむ人が増えているので、良い食材などを全国に届けたい」と話しています。
VRで歩きながら買い物 錦市場が通販サイト|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
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