10月になり私たちの生活に身近な商品の値上げが相次ぎ、家計に打撃を与えるほか店からも悲鳴の声が上がっています。 10月から相次ぐ商品価格の改定。農林水産省は輸入小麦の製粉業者へ販売する際の売り渡し価格をおよそ20%引き上げました。この影響で小麦粉の値段が上がるほか、パンや菓子パスタなど、小麦を原料とする様々な食品の値上がりにつながりそうです。 (コープ大分駅店・阿野山浩史店長)「どうしても原材料価格が上がっているものに関しては、うちのところでも販売価格に転嫁せざるをえない商品もあります」 原因はアメリカやカナダなど日本向け小麦産地が高温乾燥に見舞われ、作柄が悪化し小麦価格が高騰したと考えられています。 他にもマーガリンやコーヒーなど生活に身近な食品が値上がりし、街の人からは。 (街の人)「仕方がないんじゃないですか。時代が時代だし。昔と違うから」 「ずっとこのまま色々上がってしまったりするのもつらいですよね」 「ちょっと困りますね。積み重なったら大きいと思います。できたら上げないでいただけたらベスト」 コープ大分駅店では商品の値上げは最小限にとどめ、値上げした商品の特売日を設定するなど消費者への影響を抑えたいとしています。 一方たばこ税の増税により、JTは紙巻タバコを1箱最大40円、近年愛好家が増えている加熱式タバコは30円価格を引き上げました。 (愛煙家)「(やめるなら)1000円を超えたらぐらいですかね。あんまり気にしないです」 「大きい金額になるので、遊びに使える金がなくなるので、困っています」 値上げに頭を抱えるのは家庭だけではありません。大分市にある洋菓子店「お菓子のありの子」では、毎日およそ7キロの小麦粉を使っていて、今回の小麦価格の引き上げにより大きな打撃を受けています。 (お菓子のありの子・川辺誠代表)「厳しいですね、完全に。まず値上げする前に自分たちができることを努力しようということで、営業時間を短くして、ちょっと対応してみようと」 安価な小麦粉だとお菓子の味が落ちるため、価格が上がっても使う必要があると川辺さんは話します。 商品の値上がりが相次ぐ今年の10月。家計や経営への影響は避けられない状況です。
10月から値上がり商品続々… 家計を直撃【大分】(OBS大分放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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