
(ブルームバーグ): 28日の商品相場は石炭からアルミニウムに至るまで荒い値動きとなった。トレーダーによると、中国指導部が最近の価格急落に懸念を強めているとの観測に相場が反応した。
ロンドン金属取引所(LME)のアルミ相場は一時の下げから反転し、2.3%上昇。前日は2カ月ぶり安値を付けていた。銅とニッケル、鉛、亜鉛も一時の下げを消した。
中国のソーシャルメディアでは、同国指導部が原材料価格の調整が経済の不必要な混乱につながると懸念を強めているとの観測が拡散されたが、ブルームバーグはこの観測を検証できなかった。中国国務院はコメントの要請に返答していない。
米国内総生産(GDP)を受けてドルが下落したことも、非鉄金属相場の押し上げ要因となった。米国の7-9月(第3四半期)経済成長は市場予想以上に減速し、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)からの回復期で最も低い伸びにとどまった。
LMEのアルミ相場は1トン=2746.50ドルで終了。銅は1.2%、ニッケルは0.8%それぞれ値上がりした。
原題:Commodities Whipsawed on Speculation of China’s Next Energy Step(抜粋)
(c)2021 Bloomberg L.P.
Bloomberg News
商品相場、荒い値動き-中国指導部が価格急落を懸念との観測に反応か(Bloomberg) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
Read More
No comments:
Post a Comment