
エネルギー価格が高騰し、産油国の動向に注目が集まる中、世界有数の産油国、サウジアラビアのサルマン国王は、イタリアで開幕したG20サミットにビデオメッセージを寄せ「市場のバランスや安定を保つ」とこれまでの立場を強調するにとどまり、エネルギー価格高騰への対応について具体的な言及を避けました。
サウジアラビアのサルマン国王は、30日、イタリアで開幕したG20サミット=主要20か国の首脳会議にビデオメッセージを寄せました。
この中で、サルマン国王は、原油需要を左右する世界経済の動向について「部分的に回復がみられるものの、今も苦しい状況だ」と述べました。
そのうえで世界経済が回復に向かう中でエネルギー価格が高騰していることについてサルマン国王は、「エネルギー市場のバランスや安定を保つことで主導的な役割を果たしていく」とこれまでの立場を強調するにとどまり、価格高騰への対応については具体的な言及を避けました。
サウジアラビアが主導するOPEC=石油輸出国機構とロシアなどの産油国は、近く今後の生産方針について協議することにしていて、追加の増産に踏み切るかが焦点になっています。
サウジ「市場のバランス保つ」 エネルギー価格高騰について - NHK NEWS WEB
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