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今や、生活必需品ともいえるスマートフォンの中古市場が拡大しています。人気の要因は、2台持ちです。 ■コロナで“指紋認証”がいい? 東京・秋葉原にある中古スマートフォンなどを販売している店に来ています。様々な機種が取り揃えられていて、なかにはおよそ5万円するスマートフォンが、2万円台で購入することができます。 平日にもかかわらず、多くの客で賑わう店内。今、「中古スマートフォン」市場が活況をみせています。 去年の中古スマホ販売台数は、過去最多の185万台(MM総研調べ)に達しています。 理由の一つは、高額な最新機種です。10万円を超えるものも当たり前のなか、割安感のある中古端末を購入する人が増加しているのです。 他にも、こんな理由が…。 イオシス アキバ中央店・宮田智広副店長:「日常的にマスクを着けていることが多いので、そういった意味で、最新の顔認証のみのモデルよりも、指紋認証が付いている1世代前の古い物をお選び頂ける方も、一部いらっしゃいますね」 コロナ禍での生活に適した、指紋認証ができる古い型の端末に変える人も増えているのです。 さらに、多い利用法が…。 宮田智広副店長:「2台目のスマホとして、安い端末をご購入されたり、若い年齢層の方ですと、例えばゲームをやるとか。そういう用途のために買われる機会が多いかと思います」 メインのスマホはそのままで、それぞれの用途に合わせた、2台目の端末を、中古のなかから買う人が増えているというのです。 実際に購入した人に、どんな用途で使用するのか聞いてみました。 10代大学生:「ゲームする用に欲しかったからです。(ゲームを)やっている時に、電話が掛かってくるのが嫌で」 コロナ禍でおうち時間も増え、ゲームに集中できる専用端末として購入したそうです。 ■プロピアニストは“配信専用”に プロピアニストの石原可奈子さんも、中古のスマホを購入した一人です。 毎朝2時間ライブ配信をしているといいますが…。 プロピアニスト・石原可奈子さん:「普段使っているスマホで最初やっていたが、普段使いのアプリや写真などが大量に入っていて。バッテリーの消耗が激しかったり、回線が不安定になりがちだったので、配信専用の中古スマホを一台買おうと思って購入しました」 コロナ禍でライブが少なくなった今、演奏を安心して配信できる専用として、中古端末を購入。実際に2台使う様子を見せてもらいました。 石原可奈子さん:「こちらの中古のスマートフォンを使って、ライブ配信を致します。配信が始まったら、自分のこの画面で、配信している画面を見ます」 1台の中古スマホを配信撮影用に使い、もう1台は配信画面の確認用として使い分けていました。 2台使う効果は、あったのでしょうか? 石原可奈子さん:「買って良かったですね、おかげさまで、サクサク動くようになりまして。以前は、配信の途中で固まってフリーズして止まってしまうのが多かったですが、今はかなり安定して配信ができています」 ■細かく目的別に…スマホ4台持ち さらに、スマホを4台持っているという男性に遭遇。そのわけは? スマホ4台を所有・30代男性:「仕事用とプライベート、趣味で使うやつと子ども用で持っています。今年になって増えました。バイクに乗ったりするので、壊れてもいいようなやつという意味で。子ども用(のスマホ)を持っているので、子どもに携帯を取られない。その間に、仕事のメールであったり。それがなくなっただけでも、1つ大きなことなのかなと思います」 コロナ禍で、自宅でリモート作業をすることが多くなった今、子どもにスマホを奪われ、仕事が止まることのないように子ども用、そして、趣味のバイク用など、細かく目的別に分けたというのです。 (「グッド!モーニング」2021年11月3日放送分より)
中古スマホ市場活況 コロナ禍で“2台目需要”増加(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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