
作業服・アウトドアウエア販売のワークマン(群馬県伊勢崎市柴町、小浜英之社長)は3日、アウトドアウエアに特化した店舗「#ワークマン女子」をカインズスーパーセンター前橋吉岡店(吉岡町大久保)の敷地内に開店する。#ワークマン女子は県内初出店で、5年間で県内約10店舗体制を目指す。
#ワークマン女子は、ワークマンの約2000種類の取扱商品の中から、アウトドアや普段使いを想定したおしゃれな商品を販売する。
前橋吉岡店は約430平方メートルの店舗に約350種の商品を並べる。商品構成は男女兼用が6割、男性用と女性用が各2割。汚れを落としやすい撥水(はっすい)加工のライトプリーツスカート(1900円)や、撥水・防風加工のボアコート(2900円)など高機能で低価格な商品を扱う。
試着室は子どもと一緒に入れるよう広めで、壁面に同社キャラクター「わくこ」を貼って遊べるようになっている。大型の鏡を雑誌の表紙のように装飾するなど、各所に「自撮り」したくなるような仕掛けがある。会員制交流サイト(SNS)で画像が拡散される「バズる」店舗を目指す。初年度は年商3億6000万円を目指す。
#ワークマン女子が専門店の集積するオープンモール(OM)に出店するのは初めて。作業服も扱うワークマンは、商品構成が重複するホームセンターのあるOMへの出店は難しかった。#ワークマン女子はアウトドア系に特化していることから、同じベイシアグループのカインズがあるOMへの出店が可能になった。
カジュアル商品に注目が集まって既存店の駐車場が混雑し、作業現場などで働く従来の顧客が来店しにくくなっている。#ワークマン女子に一般客を誘導することで、従来の顧客の利便性を維持する狙いもある。
#ワークマン女子は2022年秋にパワーモールおおた(太田市飯塚町)に県内2号店を出店し、5年間でOMや路面店に約10店舗を展開する計画。全国では10年間で400店舗の出店を目指している。フランチャイズ展開ができるよう運営手法を研究している。
土屋哲雄専務は「#ワークマン女子はワークマンの印象ががらりと変わる革新的な店舗。ぜひ来店してほしい」と呼び掛けている。(宮村恵介)
「#ワークマン女子」 きょう群馬初出店 アウトドア特化、おしゃれな商品販売(上毛新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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