西武ホールディングス(HD)などは18日、オンラインで購入の決済をした商品を専用ロッカーで受け取ることができるサービスの実証実験を始める。決済から受け取りまでの時間は最短で約3時間。来月末まで実証実験を行い、利用状況などを検証した上で年内の事業化を模索する。
ロッカーは西武鉄道の所沢駅(埼玉県所沢市)の構内や周辺の計4カ所に設けられ、購入者が指定した時刻までに商品が配送される。サービスの名称は「BOPISTA」で、アプリをスマートフォンなどにダウンロードすることで利用できる。
扱う商品は、所沢駅に直結する大型商業施設「グランエミオ所沢」の弁当や総菜、会員制スーパー「コストコ入間倉庫店」の日用品など計3店舗の約70品目。サービスの利用料は商品の購入額によって異なり、おおむね購入額の1割程度に設定されている。
実店舗の閉店時刻までに訪れることが難しい人の利用などを想定しており、西武HDの担当者は「郊外のライフスタイルに対応した新たなサービスとして、将来的には他の地域にも広げたい」と話している。(兼松康)
オンライン商品、駅ロッカーへ配送 西武HDが実証実験 - 産経ニュース
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