秩父鉄道秩父駅(埼玉県秩父市)に隣接する物産店「じばさん商店」で、AIを搭載したロボットが買い物客に商品を紹介する業務を担う実証実験が始まった。
新型コロナウイルス感染拡大の長期化を背景に、「非接触」の接客を模索する。店舗が休業を繰り返したことなどから従業員の安定的な確保が困難になっている現状も踏まえた。秋ごろまで実験を行い、本格的な導入の可否を検討する。
AIロボットは高さ約140cm。液晶画面を操作したり音声マイクに話しかけたりして探している品物のジャンルなどを伝えると、お薦めの商品が音声や画像で案内される仕組みだ。
ロボットはダンスを披露する機能も備えており、陽気な音楽に合わせて踊る姿が評判になっている。25日に接客を受けた埼玉県長瀞町の40代女性は「地域の特産品をたくさん紹介してくれたのでとても驚いた。マスコットとして多くの人に愛される存在になってほしい」と話した。
実証実験を行っている「秩父地域おもてなし観光公社」の高島真理子さんは「売り上げが向上し、これまで店を利用してこなかった人が足を運ぶきっかけになれば」と期待している。(星直人)
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