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Monday, May 16, 2022

ワークマンの人気商品「真空ハイブリッドコンテナ」 担当者も予想外なアウトドア以外のニーズ - ITmedia ビジネスオンライン

 「自然の中では、みんな職人。」をコンセプトに、アウトドア用品の本格展開を開始したワークマン。テントやシュラフ(寝袋)、ランタンなど約130アイテムを展開し、初年度の販売額はアウトドア用品全体で40億円を見込んでいる。アウトドアブームを追い風に、“高機能で低価格”といった同社の強みを押し出し、需要の取り込みを図る。

ワークマン アウトドア市場に本格参入したワークマン

 2月から本格展開を開始した商品の中でも、特に注目を集めているのが「真空ハイブリッドコンテナ 4.6リットル」(2500円)だ。少量のドリンクや食料を保冷したり保温したりすることができるアイテムで、キャンプのほかにスポーツ観戦や野外活動時に活用できるとSNSなどで話題に。

 同社公式オンラインストアのレビューには、「約2キロの氷を入れて保存してみたが3日は使えた」「この性能でこのお値段はびっくり」といった声が挙がっている。

 容量は約4.6リットルで、500ミリリットルのペットボトルが4本入るほどの大きさ。クーラーボックスのように使えながらも、持ち運びやすいコンパクトサイズとすることで、さまざまなシーンで活用できるようにした。

ワークマン 真空ハイブリッドコンテナ 4.6リットル

 同商品の活躍の場はアウトドアシーンだけではないようだ。担当者によると、同商品を購入した人の中には、オフィスに置いて飲み物や弁当を保管する人もいるのだとか。コンパクトな設計を生かし、自分のデスクの下において「マイ冷蔵庫」として活用しているという。

なぜ安い? ソロテントは4900円で展開

 また、キャンプ必需品である「BASICドームテント 1人用」は4900円で展開している。「一桁書き忘れたのか」と思う価格であるが、間違いなく4900円だ。構造はシンプルなドーム型で、背面にはベンチレーションを備え、換気できる仕様とした。また、内部には収納ポケットやランタンなどをつるすフックも付けた。

ワークマン BASICドームテント 1人用

 その他にも「燃え広がりにくいローチェア」(1780円)や寝袋の「BASICスリーピングバッグ」(1500円)などを展開。キャンプの必須アイテムであるテント(4900円)、チェア(1780円)、シュラフ(1500円)、テーブル(980円)、ランタン(780円)の5つを1万円以下でそろえられる価格設定とした。

 なぜ、そこまで安くできるのか。その秘密は素材にあるという。同社がプライベートブランド(PB)で展開するキャンプ用品は、職人向け商品の開発で磨いてきた独自素材を横展開している。4900円の1人用テントはウェア3人分の素材が必要になるという。独自素材を活用することで「プロ仕様」の高い機能性を搭載できるほか、生地を大量発注し価格を抑えることも可能とした。

ワークマン ウェアの機能性素材をキャンプ用品に応用

キャンプ用品はWeb注文専用に

 キャンプ用品は基本的に店頭販売をせず、Web注文に特化した販売方法を採用している。Webで受注した後に本部倉庫から店舗に出荷し、お客が店頭で受け取る仕組みだ。その理由について、同社の土屋哲雄専務は2月の新製品発表会で「店舗スペースの限界」と説明していた。

 これまで販売スペースを考慮し商品の製造を抑えていたが、Web注文とすることで、店舗で在庫を確保する必要がなくなる。そのため、需要があると見込む商品を積極的に製造・開発することが可能となった。

ワークマン 2月には「CAMPMAN」と銘打って新商品発表会を開催

 キャンプ用品の主要ターゲットと位置付けるのは、同社の高機能ウェアを使用する既存のユーザーではじめてキャンプをする人。先の発表会で土屋氏は「価格帯でキャンプのハードルを下げ、ウェアで培った高機能を落とし込むことで、『機能性といえばワークマン』と第一に想起してもらうことを目指す」と意気込みを見せた。

 4月28日に東京・銀座にオープンした「#ワークマン女子 銀座イグジットメルサ店」では、キャンプ用品の陳列や販売も行う。(関連記事)銀座という同社にとって“未開の地”で、さまざまなアイテムを展示し、知名度のさらなる向上を目指す。

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