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Sunday, September 18, 2022

「バタフライピー」活用、青いコーラ商品化契約 岐阜・加茂農林高と東和組立が共同開発 - 岐阜新聞

契約書を交わしてグータッチをする大塚浩昭校長(左)と林佳寿彦社長=同

商品開発中のクラフトコーラを味わい、味覚を分析する高校生ら=美濃加茂市本郷町、加茂農林高校

 青紫色の花のハーブ「バタフライピー」を研究する加茂農林高校(岐阜県美濃加茂市本郷町)は、クラフトコーラの商品開発に取り組む自動車部品製造業の東和組立(同市川合町)と、共同研究開発の契約を結んだ。青いクラフトコーラの商品化が目的で、早ければ10月中の発売を目指す。

 同校は市の花アジサイにちなみ、酸味を加えると青紫から赤紫色に変色するバタフライピーを活用した特産品開発に2019年から着手。同社は障害者が製造を担う新規事業として、21年からクラフトコーラの製造を開始した。

 加茂農林がバタフライピーの活用を東和組立に持ちかけたのがきっかけで青いコーラが共同開発されることになった。同校はバタフライピーの材料提供や製品の見た目や味の評価を、同社が製造販売をそれぞれ担う。

 校長室で契約が締結され、大塚浩昭校長と林佳寿彦社長が契約書を取り交わしてグータッチした。大塚校長は「企業との連携で学びの幅が広がれば」、林社長は「地元志向の商品を開発したい」と期待を寄せた。

 開発中の青いコーラや、ハーブの一種でローゼルを使った赤いコーラの試作品との飲み比べも行われ、3年の女子生徒らは青いコーラについて「爽やかな香りで飲みやすい」「スパイスが強めだった味がまろやかな味に改良された」と感想を話した。

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