
さぬきうどんの輸出に向けて、県内の事業者がうどんやだしなどをそのまま冷凍した輸出用の商品を開発し、アメリカへの本格輸出を目指して、船便による試験輸送を行うことになりました。
9日は、輸出用のさぬきうどんを開発した「うす家」の中澤勝幸代表取締役社長と、「あっとん」の神原轟代表取締役らが香川県庁を訪れ、池田知事に商品の説明などを行いました。
輸出用の商品は、保存料や着色料をアメリカの基準にあわせたうえで、冷凍した「だし」のうえに冷凍したうどんと具材をのせたもので、合わせて5種類が披露されました。
いずれも調理が簡単で、もちもちとした食感や甘さが特徴の手延べうどんや、県がうどん用に開発した小麦の「さぬきの夢」がそれぞれ使われています。
開発した商品は試験的にアメリカに船便で送られ現地で味や品質を確かめたうえで、早ければ3年後にも輸出を始めたいとしています。
県農業生産流通課古市崇雄課長は、「県としても、香川県のソウルフードであるさぬきうどんの北米などへの輸出や海外での需要の拡大を支援していきたい」としています。
【「うどんの輸出」 県も本格化】。
うどんの輸出先として最も市場規模が大きいのがアメリカです。
貿易統計によりますと、ことし1月から9月のうどんを含む麺類の輸出金額は、アメリカがおよそ7億8000万円でトップとなっています。
また、うどんチェーン店の進出が進んでいることからうどんの認知が高まっているということです。
こうしたことなどから香川県は、今年度からさぬきうどんをアメリカに輸出する取り組みを本格化しました。
具体的には、今年度は試験的な輸送を行い、来年度以降は試験販売や商品改良などを行うことにしていて、早ければ令和7年度に本格的な販売を始めたいとしています。
輸出用のさぬきうどん商品を開発 船便による試験輸送も実施へ|NHK 香川県のニュース - nhk.or.jp
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