
関西のデパートでは、来月(2月)14日に向けて、来週以降、バレンタイン商戦が始まります。
これを前に、大阪・阿倍野区のデパートでは、11日、報道陣向けの商品説明会が行われました。
11日、説明会を開いたのは大阪・阿倍野区にある、近鉄百貨店の「あべのハルカス近鉄本店」です。
自分へのご褒美としてチョコレートを買う傾向が強まる中、この店では、新型コロナ関連の行動制限がないことも踏まえて、ことしはイートインのスペースを去年よりも2割から3割ほど増やしたうえで、パフェやクレープといった会場で食べられるスイーツの販売に力を入れることにしています。
また、海外の高級ブランドを集めた去年とは打って変わり、ことしは、奈良県の酒造会社や和歌山県のさんしょう農家と共同で完成させたチョコレートなど、地域にこだわった独自の商品もそろえています。
店の担当者によりますと、原料高や円安などの影響でチョコレートの販売価格が例年と比べて、平均で1割ほど上がっているということで、付加価値をつけて差別化を図りたい考えです。
近鉄百貨店の山口秀亮 係長は「イートインのスペースを強化しているので、店に足を運んでもらって会場でしか楽しめないスイーツと出会ってほしい」と話していました。
ことしは、関西のほかのデパートでも、会場で食べられる商品を充実させることにしていて、激しい競争が予想されます。
バレンタイン商戦前に 大阪のデパートで報道向け商品説明会|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
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