
【ワシントン=山内竜介】米労働省が5日発表した10月の雇用統計(季節調整済み)で、景気動向を反映する非農業部門の就業者数は前月比53・1万人増だった。9月(31・2万人増、改定後)から伸びが加速した。市場予想は45万人程度増だった。
失業率は前月から0・2ポイント改善し、4・6%だった。米政府の手厚い失業者支援策が9月に失効した影響で、復職する人が多かった。
堅調な雇用回復が続いていることを背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)は3日、市場から米国債などを買い入れる景気刺激策「量的緩和」の規模縮小を月内に開始すると決定した。雇用の改善状況などを見極めながら、金融政策正常化のペースを調整する構えだ。
10月の米雇用統計、市場予想を上回る…前月から伸び加速 - 読売新聞オンライン
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