大阪ニュース
2022年3月4日
東日本大震災で影響を受けた東北の生産者を支援する「高校生百貨店」が、あべのハルカスに入る近鉄百貨店本店(大阪市阿倍野区)で開かれている。今回は初めて関西の高校生も参加。ポスターなどのデザインや商品の販売を行う。同店が開催している「東北六県味と技めぐり」の一環。8日まで。
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| 「高校生百貨店」で東北で生産された加工品などを説明しながら販売する関西の高校生ら |
東北の高校生が地元の商品を発掘し、販売する取り組み。特定非営利活動法人(NPO法人)「かぎかっこプロジェクト」(宮城県)が2016年から開催している。これまでは東北の高校生が行ってきたが、新型コロナウイルスの影響で今回は販売などを関西の高校生も手伝った。
高校生はインターネットなどを通じて募集し、東北4地域がら37人、関西からは17人が参加。1月から準備を進め、オンラインで打ち合わせをするなど開催にこぎ着けた。
会場には海産物や農産物の加工品、お菓子など約35種類の商品を陳列。関西の高校生が華やかなものをちょうちんなどとともにディスプレーし、来場者らに威勢のいい声でアピールしていた。
参加した起業家育成高(同市西区)の遠藤佑亮さん(17)は「東北にいる同年代の人と話をすることで自然災害を受けることの悔しさ、悲しさを再確認できた」。京都西京高(京都市)の岩田康宏さん(18)は「将来、ビジネスの世界に行こうと思う中で非常にいい経験ができた」と話していた。
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東北を応援「高校生百貨店」 現地商品を発掘、販売 - 大阪日日新聞 - 日本海新聞
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