
山口県が誇る地酒を世界に発信しようと、県と酒造組合が協力して、日本酒を中心とした12種類の地酒を統一ブランドとして中国向けに販売することになり、関係者が知事にできあがった商品をお披露目しました。
山口県は、昨年度、酒造組合などと協力して地酒の輸出を促進するプロジェクトを立ち上げ、このたび日本酒を中心とした12種類の地酒が統一ブランドとして中国向けに販売されることになりました。
20日は、酒造会社の社長や輸出バイヤーなど5人が、できあがった商品を村岡知事にお披露目し、「ボージョレ・ヌーボーのように売れることを期待したい」と意気込みを語りました。
これに対して、村岡知事は、「県産の農林水産品の輸出とあわせて盛り上げてほしい。しっかり応援したい」と応じていました。
完成した統一ブランドは、中国でも知名度の高い源氏物語の主人公、光源氏と、「山口県を光らせる」という意味をかけて「ひかる」と名付けられ、県内12の酒蔵が1種類ずつ作りました。
中国で広く親しまれているさまざまな種類の「火鍋」に合う酒を目指して作られたということで、来週から主に中国で火鍋を扱う飲食店向けに発売が始まるということです。
県酒造組合の会長を務める山縣酒造の山縣俊郎社長は、「統一ブランドで地域と一緒に輸出するのは全国的にも初めてだと思う。山口県の酒を世界に伝えていきたい」と話していました。
山口県の地酒を中国向けに販売へ 商品を村岡知事にお披露目|NHK 山口県のニュース - nhk.or.jp
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